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2012年2月10日 (金)

「私」‥9

隔日のアルバイトに朝行く途中に小、中、高校があるため、この順に登校する生徒に出会います。
そしてどうも子供の顔に窺える自分への信頼度(「私」の確信度)の濃さもこの順のようです。
小学生は楽しい(つまらない)先生の授業、昼食、からかう(からかわれる)相手、のことなどを頭
に浮かべながらも、「自分」が分からないなどとはよもや考えてはいないようです。
中学生は英語や数学、国語にやや重荷感があるものの、早くも放課後のクラブや悪だくみを楽し
みにしており、やはり「自分」に対する疑問とは無縁のようです。
高校生(進学校)は学業のことが頭の80~90%を占めているらしい。しかしよく見ると、意志、自信
から不安、無表情、中途半端まで色々なものが表情にこもっているのです。つまり大人っぽくなっ
ている分、「私」の確信度が揺らぎ始めているように見えます。
これらはあくまでも私が勝手にそう思っているだけで、本当にそうかどうかは分かりません。
小、中、高生の誰彼に聞けばいいのかもしれませんが、出会いがしらにいきなり「君は自分が分
かっているか?」などと声をかけたりしたら、変なおじさんがいる、あぶない人だ、変質者だ、と噂
が立つことになるでしょうからこれは出来ない。‥‥
結局、色々な子供とすれ違いながら、「君ら、夢のある人生を歩もうとしてるか?」と思うだけです。

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