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2015年8月29日 (土)

短歌

一昨日はカルチャー教室の鎌倉散歩があり、滑川(なめかわ)沿い

の寺々、遺跡を巡りました。夏の日差しが戻り少々暑かったほどで

したが、清々しい空気はすでに秋の気配が漂っていました。私達の

グループに東京から来たという人達も加わり、熱心に先生の話に耳

を傾けていました。そして散歩終了後の二次会でのビールはいつも

以上に腹に染みたものです。

スナップは鎌足稲荷だけです。

5_2

4_2「鎌倉」の地名縁起が書かれています

 

 

浄妙寺の東の山に鎌足稲荷と呼ばれる祠(ほこら)があります。

鎌足とは飛鳥時代に活躍した政治家の中臣鎌足です。中大兄皇子

(後の天智天皇)の重鎮として大化の改新をなし遂げ、その勲功に

より鎌足は死ぬ間際に天智天皇より藤原の姓を賜り、これが平安時

代に至る最大の氏族藤原氏の走りとなったのです。

ある時この鎌足が常陸国の鹿島神社に参詣の所用の途中、由比ヶ浜

に泊った時に見た夢の霊験から、肌身離さず所持していた鎌をその

地(大蔵山)に埋めたのです。これが後の『鎌倉』の地名の起こり

とされています。

 

 

鎌倉の名を今残す鎌足や 藤原始祖にて改新果たす

 

 

 

その鎌足は万葉集に歌も残しています。

われはもや安見児得たり皆人の得難にすとふ安見児

得たり (私は安見児(やすみこ:天皇の側女・采女)を得た、皆が

手に入れられないと言っていたあの安見児を得たのだ)‥‥ウィキ

ペディアより略出

 

当時天皇に仕える安見児への恋慕は命と引き換えの禁忌ごとでした

が、天智天皇の覚えがよい鎌足には特別な計らいがあったようです。

鎌足の嬉しさにあふれた気持ちが伝わってくる歌です。

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コメント

こんばんは
丁度雨の降らない時の山歩きだったのですね
良かったです(*^^*)
陽が照っていても、汗ばむほどの暑さは無くなりました
まだ8月ですが色々な方の写真を見させていただいていても
秋を感じる様になりました
体調崩している人も周りにはいるので
どうぞご自愛くださいね

こんばんは。
山歩きまでいかない散歩ですね。男も女も私より年配ですから、歩くペースは私
の普段のウォーキングより遅く楽なものです。87歳の講師(吉井先生)の方もか
くしゃくとされていて、講師よりも先にへばる人もいる位です。na noriさんもこんな
散策にトライしたらいかがですか? あ、失礼!年寄りと一緒にしたらいけませんねcoldsweats01

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